【にじ練馬】9月19日 一方向と双方向のコミュニケーション
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本日のコミュニケーションプログラムでは
一方向と双方向のコミュニケーションを体験してもらいました。
まず、伝達者を決め、ある図形をジェスチャーなしで口頭のみで説明し、
伝達者以外の方は情報を頼りにその図形を紙に描きます。
「一方向コミュニケーション」では
伝達者からの情報のみで、質疑応答はできません。
「双方向コミュニケーション」では
伝達者からの情報に対して、質疑応答することができます。
「一方向」の説明だけではうまく伝わらず、説明する方も描く方も
少し疲れてしまった様子・・・
「双方向」は逆に質疑応答できるので、いろいろな言葉が飛び交っています。
なんだか先ほどと比較しても活気が出てきたみたいです。
プログラムを終えて・・・
・「一方向」だと相手の情報のみなので伝わりにくい。
・「双方向」はわからないことを質問できるので、わかりやすい。
・「双方向」の大切さがわかった。
・「双方向」は伝わりやすいが相手への言い方も注意しなければいけない。
など、みなさんの中でメリット・デメリット共にいろいろな気づきがあったようです。
確かに、テレビやラジオ、新聞などのマスコミ媒体の 「一方向」も
近年は視聴者参加型の番組も増えたことで「双方向」のものが広まりましたね。
私もクイズ番組にデータ放送で参加して答えてます( *´艸`)
コミュニケーションの大切さがとてもよくわかったプログラムでした。
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