プラン-1

計画相談とは

その人がどんな暮らしをしたいのか、どのような自分になりたいか、そのために何のサービスをどのように利用するか、ひとりひとりに応じた「サービス等利用計画」(ケアプラン)を作成することです。

福祉サービスのひとつであり、相談する場所がひとつ増えるというようなイメージです。

男性利用者イメージ

利用者の声

20代男性

苦手なことや、得意なことをひとつひとつ丁寧に聞いて下さり、なりたい自分への道筋を立て、一緒に歩んでくれています。

プラン-2

アセスメント

適切な支援をたてるために、対象者の現状の悩みや将来への不安を聞き取り、生活改善の必要性や、社会生活で必要なこと等の訓練内容や適性を見極めるための個別面談となります。

プラン-3

個別支援計画

ひとりひとり違う悩みや困っていること、伸ばせるところに着目し、対象者様ひとりひとりのペースに合わせて、3 ヶ月ごとに支援計画を立てることです。

出来なかったことを諦めるのではなく、少し戻って、着実に身につくような支援を目指しています。

プラン-4

モニタリング

モニタリングとは、個別支援計画に対しての「振り返り」の機会となります。

うまくいかなかったところや改善点、得意なところを伸ばしていく方法をどのようにしたら改善することが出来るか、どのようにしたら得意なところをもっと伸ばすことが出来るかをじっくりと話し合い、就労にむけて役立つスキルや生活の質の改善等に必要なことに焦点を当てていきます。