【中野坂上】8月29日モラルジレンマプログラム

こんにちは🌞



にじ中野坂上です🌈✨



今日は先日のモラルジレンマプログラムのお話を・・・😊✨



モラルジレンマとは、

ある究極の二択を迫られた時、そもそもその二つの選択肢はどちらか一方を選んだり一方を捨てたりすることができないものなので、

どちらかを選ぶということがそもそも間違っているというシチュエーションのもとで心に起こる葛藤のことを言います。



というとなにやら難しいプログラムなのかな?(´ε`;)と思われてしまいますが、

一つの題材に対して十人十色のそれぞえの考え方を発表していく道徳のようなプログラムをなっています✨



今回のお題は・・・



【ニホンザルを守るということ】でした🐵✨



主人公のマサオと同級生のリツコは、日本で貴重なニホンザルについて調べて授業で発表することになりました。
調べると日本に連れてこられた台湾では貴重なタイワンザルが野生化しニホンザルとの交雑が進んでいることや、
純粋なニホンザルを守り日本の自然環境の生物環境の生物多様性を維持するため、
タイワンザルの防除が進んでいるという事実の出会った。
防除を進めることに対し、マサオは賛成の意見を発表すべきか、すべきではないか?


そんなお話を元に皆さんそれぞれの考えを発表していきます✨






防除とは・・・安楽死のことです😿💦



命の重さについても考えさせられます。







自分の答えを一つに絞ることも難しく、モヤモヤモヤモヤしてしまいます☁☁



それこそモラルジレンマなのです✨




正解のない問題を



しっかりと向き合い、色々な角度から物事を考える、最終判断&理由付けを行うというのが目的です。



毎回違うお話で、内容も面白いので



とても人気なプログラムになっています🎵



また来月のお話も楽しみですし、メンバーさんの意見を聞くのも楽しみです😊😊✨






当ブログをご覧いただき、ご関心をお持ちいただけましたら


上記までお問い合わせください🌸

お待ちしております!

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