【鶴見】10月7日　コミュニケーションゲーム

こんにちは、にじ鶴見です！

寒暖差が激しく、衣替えにも戸惑ってしまう日々💦

なんとかコロナの感染者数も落ち着きはじめ、少し油断しがちなこの頃です。

緊急事態宣言も明けて、出来る事も増えた分、今まで以上に感染症対策を徹底しましょう！


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コミュニケーションゲーム

本日は「コミュニケーションゲーム」プログラムを開催しました！

今回は職員が出題し、利用者様同士で力を合わせて「ウミガメのスープ」というゲームに挑戦！

「ウミガメのスープ」とは、
回答者が出題者に「YES」「NO」「関係ありません」のいずれかで答えられる質問をしていくことで真相を導き出す水平思考クイズです。

説明だけでは少し分かり辛いと思いますので、代表作をご紹介します。


何故だかわかりましたか？
提示されているのは、自ら注文したスープの味を確かめた男がその直後に自殺してしまうという、一見不可解な状況です。

このお題の答えは、


というものです。

「たった数行の問題文で、こんな複雑なストーリーがわかるわけないじゃん！」

と思われた方もいるかもしれません。
しかし、問題文だけでは答えになかなか辿り着けない、というのがこのクイズの肝なのです。

冒頭でもご説明の通り、出題者に質問をする事で、答えを推理していきます。

例えば、


このような質問から、徐々に真相に迫っていくという楽しみ方ができます！

また、お題から、質問によりその背景を考察する事で、

社会に出た時に限らず、他者とのコミュニケーションの際に必要となる、

「相手の気持ちを考える力」

「これをしたらこうなってしまうだろうな、といった想像力」

を培う事が出来ると考えています。

まとめ

今回は「コミュニケーションゲーム」プログラムとして「ウミガメのスープ」に挑戦しました。





にじ鶴見では、コミュニケーションゲームを始めとした、ボードゲーム等により、余暇の日が充実しています。

「仲間と楽しみたい」

「コミュニケーシが難しいと感じている」

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