【にじ中野坂上】9月2日 外出プログラム

こんにちは!にじ中野坂上です。

酷暑だった日々から急展開の肌寒い日々が続いていますが、みなさん、体調崩していませんか?
私といえば、油断して窓を開けっぱなしで寝てしまうという失態を犯し、風邪直前まで追い込まれてしまいました・・・
みなさんにおかれましては、コロナ対策、熱中症対策に加え、季節の変わり目の体調対策と“~対策”に追われる日々ではありますが、くれぐれもお気をつけくださいね!


本日のプログラムは、東京新美術館で開催中の「FASHION IN JAPAN 1945-2020」を鑑賞する外出プログラムでした!

戦前から現代まで、日本のファッションの歴史を通観することが出来き、衣服だけでなく、当時の写真や映像、雑誌、音楽など様々なメディアを含めた当時のファッション文化を知ることができる展覧会となっていました。

展覧会の構成は、

【1920年代-1945年 和装から洋装へ】
【1945-1950年代 戦後、洋裁ブームの到来】
【1960年代 「作る」から「買う」時代へ】
【1970年代 個性豊かな日本人デザイナーの躍進】
【1980年代 DCブランドの最盛期】
【1990年代 渋谷・原宿から発信された新たなファッション】
【2000年代 世界に飛躍した「Kawaii」】
【2010年代 「いいね」の時代へ未来へ向けられたファッション】

となっていて、参加した利用者の方からは、「こんなファッションがあったんだ!」、「この服着てみたい!」や「この服、見たことある!」などの驚嘆や感心の感想が各所で漏れていました!
みなさん、今まであまり気にかけていなかったファッションの移り変わりやブームに興味津々だったようです!!

日頃、あまり気にしていなかったことや興味のなかったものを改めて見てみると、意外な発見や共感を得ることができると思いますので、“芸術の秋”に向けて、こういった展覧会に足を運んでみるのもいいかもしれませんね!!


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