【鶴見】8月24日　コミュニケーション Part②

こんにちは、にじ鶴見です！

8月もあと少し…
気付けばあっという間に過ぎていきましたね。

今年の夏はコロナによる自粛の影響で、プールやお祭り等を我慢し、夏らしい催しがなく少し寂しい感じがします😢

寂しさを感じさせない程の素敵なプログラムを考案し、開催したいと考えていますので、楽しみにお待ちくださいね😉

本日のプログラム「コミュニケーション Part②」

先週のコミュニケーションプログラムに引き続き、本日は「コミュニケーション Part②」を開催しました❕

>>前回の「コミュニケーション Part①」はコチラ

前回に引き続き、「アサーション」について、

実際にゲームを通して、体験、実践して頂きました🎶



答えは下の画像になります。

いかがでしたでしょうか？
今回は、身振り手振りももちろんなく、文字のみでのコミュニケーションであった為、難しかったのではないでしょうか。

コミュニケーションとは、
言語(文字通りの言葉や発言)と非言語(表情や身振り手振り等のジェスチャー)とで成り立っており、
どちらかが欠けてしまうと、途端に難しくなってしまうのがおわかり頂けたかと思います。




最後にもう一つ☝
出来れば、ご家族やご友人等、複数名で行って頂けると、わかりやすいと思います❕




きっとあなたの絵と、他の人の絵に違いが生じているかと思います。
皆様が、同じ情報を見て、聞いて描いているにも関わらず、どうしても違ってきてしまうものなのです。


にじ鶴見での一例ですが、利用者様に

「時計を描いてください」

とお願いすると、
腕時計を描く方、壁掛け時計を描く方、振り子時計を描く方など、
時計だけでもたくさんの種類が出てきました。


今回のゲームでの体験を通してお伝えしたかった事は、
コミュニケーションにおいて、感じ方や受け取り方は多種多様であり、人によって違うものです。
また、言語(文字通りの言葉や発言)と非言語(表情や身振り手振り等のジェスチャー)とで成り立っており、どちらかが欠けてしまうと難しくなってしまう、という事です。

まとめ

少し長くなってしまいましたが、



今回のプログラムに関しての質問や、それ以外のお悩み等、いつでも受け付けております🎶

「もっとコミュニケーションに関して知りたい」

「職場やそれ以外での人間関係に対してお悩みがある」

など、どんな些細な事でも構いませんのでお気軽にお問合せください。


多機能型にじ鶴見では就労移行支援、就労継続支援B型作業所を備えております。

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