【練馬】6月22日 ボールペン・ペンの種類について

こんにちは、にじ練馬です!

今日は、就職活動や就職してからも使う機会の多い【ボールペン・ペン】の種類についてお話ししようと思います!

近年パソコンやスマートフォンの普及により、以前に比べて<文字を書く>という機会が減ってきています。
最近では履歴書もパソコンで作成したり、郵便物等の宛名もシールに印字して貼ったりすることも増えていますね。

しかし、それでも仕事をする上で手書きで何かを記入する機会はまだまだあります。
その際ペンの種類やペンの特徴を知り、自分に合うペンを使ったり、場面に合ったペンを使い分けられると
読む人が一層読みやすくなったり、印象が良くなったりします。

皆さんは普段どんなペンを使われていますか?

今日は5種類のペンについてお話しします!

➀油性ボールペン
-郵便局等で見かけることも多い、一般的なボールペンです。
油性なので耐水性に優れ、インクの粘度が高いのでにじみが少なく、裏写りもしにくいボールペンです。
ただし、長期間使わずにいると、インクが固まってしまったり、書いている途中にインクが出過ぎてしまうこともあります。

➁水性ボールペン
-さらっとした書き心地が特徴のボールペンです。力を入れなくても濃く文字が書けるので、筆圧が弱めの方にはよいかもしれませんね。
ただ、水にぬれた際にじんでしまったり、強い筆圧で書くとインクが出過ぎて文字がつぶれてしまう為、
複写式の書類(配達伝票等)には向きません。

➂ゲルボールペン
-油性ボールペンの使いやすさと水性ボールペンの発色の良さを併せ持ったボールペンです。
書き味がなめらかで、書いた直後にインクがすぐ乾くのでにじみにくく、はっきりした文字が書けます。

➃万年筆
-履歴書や婚姻届等、どんなシーンで使用しても失礼のないものです。インクを吸収するタイプと、
カートリッジインクを使用するタイプがあります。

➄サインペン
-封筒の表書き、著名をする際によく使われるペンです。ペン先が0.4~1.2前後と多様な太さが選択できるのが特徴です。
水性インクの場合、水に濡れるとにじみ、油性の場合は裏写りするという特徴もあります。


以上ボールペン・ペン5種類についてでした!

皆さんも、意図せずインクが滲んだり、裏写りしたご経験があるのではないでしょうか?

普段の生活でも、もちろん仕事をする上でもペンの種類を理解していると文字を美しく書け、
読む人にとっても読みやすい字が書けるので、
是非使い分けてみてくださいね。

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