【中野坂上】2月8日 演劇プログラム

こんにちは!にじ中野坂上です。

太陽の光が心地いい週明けとなりました。

本日にじ中野坂上では、太陽よりもまぶしい演劇の先生(!)をお招きし、
「演劇プログラム」を開催いたしました!

感染症対策を行いながらの生活ももうすぐ1年が経とうとしています。
マスクをつけての生活も、テレビ電話を使用し遠隔でコミュニケーションをとることも、
当たり前と化してきました。

先生は、「マスクをしているからこそ、テレビ電話だからこそ、
表情を大きく動かしエネルギーもたくさん使わないと思いは伝わりません!」と仰います。

先生の元気で明るいオーラを浴びて、
参加された皆さんの表情が明るくなっていくのがマスク越しでも伝わってきます。

「演劇プログラム」ではストレッチを行い、発声練習を行った後に、短い台本を使い台詞のやりとりを行います。
マスクをつけ、間隔も広く開けながらのやりとりではありますが、
ちょっと設定を変えるだけで台詞の言い回しも変わり、とても興味深い!

いつもは静かな事業所内に明るい声が響き、いきいきとしたエネルギーが流れます。

演劇プログラム終了後にはいつも皆さんの目にキラキラと光が宿り、
生命力に満ちているように、職員一同感じています。

制限があるなかでも、今日台本を通して他者とコミュニケーションをとったこと、
事業所のみなさんで笑いあったことなどを思い出しながら、寒い冬を乗り越えていきたいですね。

先生、今日も楽しい時間をありがとうございました!!!

参加者の皆さんが、今晩ゆっくりたっぷりと眠られますように。
来月の演劇プログラムもたのしみですね!

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