【中野坂上】11/28 ハンドメイドプログラム🎄

みなさまこんにちは😊✨

にじ中野坂上です🌈✨

先日の続きの・・【体温調節機能の鍛え方】について書きます(*^-^*)

自分自身の体で体温調節を行うには・・・

まずは、なるべく【冷暖房に頼るのをやめてみましょう】✨

夏はエアコンで部屋の冷やしすぎに注意し、
冬はなるべく暖房、ヒーターなどは使用せず、少しこたつに入る、小さなストーブにあたる！
「部屋全体を暖める」のではなく「体の中の冷えている部分だけを温める」ことが大切。
体を温める食べ物や飲み物で、体の中から温めるのもいいですね⛄

次に大切なのは・・・【運動】です✨
運動することは体温調節機能をつかさどる自律神経をきたえることにもなるので、とてもおすすめです！
「汗をかく＝体温調節機能を使っている」という証拠！
冷暖房完備の環境で過ごしているとなかなか汗をかけません💦
汗をかかないと、疲れやすい、立ちくらみ、偏頭痛、冷え、といったさまざまな不調があらわれてくる可能性が高くなります。
クーラーのきいた涼しい室内ばかりで過ごさずに、しっかりと汗をかいて体温調節機能をきたえるのが大事です☆

寒～い冬こそ、朝に運動をして体を温めておくと、その日一日の基礎代謝がアップします✨
体の中で熱を作ってくれるのは「脳」と「筋肉」。運動で筋肉量がアップすればそれだけで冷えにくい体に変化します。
運動しなきゃ！と気張らなくても、身近なことから運動に繋げていけば大丈夫(*^-^*)
例えば・・・駅までの道のりをバスではなく歩いてみたり、スーパーまで自転車ではなく歩いて行ってみる！駅ではエスカレーターではなく階段を使うのもおすすめ☆
料理をしている間や歯磨きしている間にかかとを上げて背伸びしているだけでも、ふくらはぎの運動になるのでお薦めです😊
「運動」と考えなくても、ちょっとした工夫で体に熱が作られますのでぜひやってみてください☆

自律神経を整えてこの気温差を乗り越えて行きましょう😊✨