【鶴見】10月19日 就労準備プログラム③

こんにちは、にじ鶴見です!

ハロウィンが近付いてきていますが、皆様は飾り付けなどを行いましたか?🎃

以前の様に渋谷や川崎で集まる事は憚られるこのご時世なので、リモートで盛り上がりましょう🎉


そんなハロウィンが待ち遠しい私がほぼ毎日ツイッターを更新しています❕
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就労準備プログラム③

今回のプログラム内容の前に、これまでの記事をご覧ください❕
「就労準備プログラム①」「就労準備プログラム②」



さて、本日の「就労準備プログラム③」では、

「自己分析」「自己PRの作成」を行いました。


就職の際に、避けては通れない面接。

そんな面接の際に重要なのは、より深い企業の理解と、それとマッチした自身の特性、強みをアピールする事です。


その為、今回のプログラムでは、

◆自分自身の特性を理解して、自己PRの材料を発見する

◆その材料を志望する企業に明確にアピールする(自分広告を編集・作成する)為に、自分の強みや能力、価値観を再認識する。

上記2点にフォーカスを合わせて実施しました。


step1:社会が求める能力を知る


ありのままの自分や、自分のやりたい事、出来る事を、必ずしも企業が求めているとは限りません。

職種によって様々ではありますが、積極性や計画性、協調性や社会常識等、他にも多岐にわたる能力を求められる場合もあります。

また、身だしなみや清潔感も重要な能力の一つですね。


step2:セールスポイントを知る


皆さんは、ご自身のストレングス(本来の能力、強み)を把握されていますか?

趣味や普段何気なく行っている事が、実は他の人からすると難しい!なんていうケースがよくあります。


皆さんの隠れたストレングスを発見する為に、利用者様同士で

休日の過ごし方やお小遣いの使い道、マイブームからよく見るTV番組等について話し合って頂きました。


step3:職業生活リストアップ(以前経験した会社について)


経験は価値ある財産。

ゲーテや森鴎外も、その思想に大きな影響を得たと言われているドイツの詩人 レッシング の言葉です。


そんな貴重な経験を次に生かさない手はないので、
以前の会社の理念や特色、思い出に残っている出来事や得意だった仕事等を書き出し、整理していきます。

そうする事で、漠然としていた向き不向き、得手不得手が少しずつ浮き彫りになってきます。


※step1~8までの項目があり、ブログでは長くなりすぎてしまう為、割愛させて頂きます。

まとめ

今回は、「就労準備プログラム③」として、「自己分析」「自己PRの作成」を行いました。

自分をより深く理解する事は、資格等の技術よりも重要な事です。

自分のストレングスや特性を理解、把握する事で

・マッチした企業を探しやすくなる
・採用され易くなる
・就職した時に、長く続ける事が出来る
・自信に繋がる


等の様々なメリットがあります。


自分だけでは見つけ辛いストレングスや向き不向きも、
職員や他の利用者様と話し合いながら考える事で、あなただけの特性がきっと見えてきます。

「自分の強みや向き不向きがわからない」

「就職しても長続きしない」

など、お一人で悩まず

どんな些細な事でも構いませんのでお気軽にお問合せください。

 


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見学や体験、ご相談のお電話など、いつでもお待ちしてます!

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