【練馬】8月25日 ビジネスマナーと職場の人間関係

こんにちは、にじ練馬です(^^)

本日は「ビジネスマナー勉強会」のプログラムでした!
にじ練馬の従来のビジネスマナープログラムは、ビジネス実務マナー検定の練習問題を解いてみる、といった内容だったのですが、

今回は秘書検定の過去問題を使い、職場における人間関係に関する問題をピックアップしてみました!
参加者様同士「この場合はこうしたらいいと思う」と話し合い、最後に参考として模範解答を読んでみました(^^)

例えばこんな問題です。

問:秘書A子さんの上司は口数が少なく短気な性格です。このような上司からの指示を間違えずに受けるには、どのようにすれば良いでしょう。

口数が少ない人というのは、指示を出すときにおそらく必要最小限のことしか言わないと考えられます。
すると、指示の受け手側としてはその指示の意図を汲み間違えるなど、些細な誤解が生まれやすくなります。

よって、大変ではありますが、自分の方から疑問点や不確かな点を質問して、誤解や思い込みによるミスが起こらないようにする必要があります。

また、短気な人、というポイントが難しいですね。
そのような人の前では、どうしても緊張したり萎縮したりして、話すときにしどろもどろになりがちです。

相手が短気なタイプであったり多忙であったりする場合こそ、できるだけ聞き取りやすい明瞭な声で話し、手短に話が終わるように意識してみましょう!

さらに、こちらの問題はどうでしょう?

問:あなたは入社2年目の後輩が最近暗いことに気づき、彼に声をかけました。すると後輩は「仕事がマンネリでつまらない」とのことです。
このようなとき、あなたは後輩にどのようなアドバイスをすると良いでしょう。


模範解答の一部には、
「もし自分がいつもの仕事をしなくなった場合、会社やチームにどのような影響が出るかを考えて、自分が日々やっていることの意義を自分なりに見出すと良いですよ。」
といった旨の文章が書かれています。

仕事をするうえで、この視点は非常に大切だと感じます。
皆さんが就く仕事内容によっては、毎日同じ作業をすることになるかもしれませんし、
どんな仕事についても(たとえ、クリエイティブ系と呼ばれる仕事でも)、ルーティン業務は必ず発生します。

繰り返しの仕事がつまらないと感じたら、「それが組織にとってどんな効果・意味があるのかを考えることで、自分で意義を見出す」ということを思い出していだたけると嬉しいです(^^)

他にも、参加者様より、
・仕事に関係する資格取得を目指しては?とアドバイスする。
・部署移動や転職も視野に入れる。

などの意見が出ました。

これらの他にも全部で6問、ビジネスマナーと人間関係に関する問題をみんなで解きました!

にじ練馬では月1回のペースで、こうしたビジネスマナーに関するプログラムを組んでいます。
体験でご参加いただけますので、ご関心をお持ちいただけましたら是非03-6914-8780までご連絡お待ちしております(^^)/

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