【中野坂上】6月23日 即興劇(エチュード)プログラム

こんにちは!にじ中野坂上です。

今日は突然のゲリラ豪雨に悩まされた方もいらっしゃったかと思います。
梅雨に入ってから、折り畳み傘が活躍する日も多くなりましたね。
途中からどんよりと気持ちも落ち込みそうでしたが、夕方ごろから晴れて良かったです。

にじ中野坂上では、本日午後、利用者さん企画の『即興劇(エチュード)』
のプログラムを開催いたしました。

演劇におけるエチュードは、場所や場面、人物のなどが設定されていて
その場その場の即興で、動作や台詞も演じる人自らが創り出していく、という感じのものです。

本日行われた設定の一つですが、

人物は、

カリスマショップ店員と服に興味のない警察官

場面設定は、

服に興味のないお客さんに、カリスマショップ店員が10万の服を買わせようとする。

というものでした。

お題をきいて、セリフも自分でその場で考えて演じる、というのは、想像するだけで難しそうですが、、
皆さん台本でも読んでいるかのような迫真の演技をされていたり、楽しくエネルギッシュに取り組みました。
観劇している中で、普段の生活でもし突然「こういう場面にあったらどうする?」を
皆さんで一緒に想像することで、いろんな場面での判断や、行動を考える練習にもなりました。

身体も動かしつつ、頭をフル回転に使うので、ついつい梅雨でだらけてしまう方は是非!俳優、女優になった気持ちで、みなさんもやってみてはいかがですか?★

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