【中野坂上】1/12(火)演劇プログラム

こんにちは!にじ中野坂上です。
東京でも雪が降りそうなくらいの、厳しい寒さが続く今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、にじ中野坂上新年一発目のプログラムは演劇!
感染対策を充分に行った上で、マスクをしたまましっかりと発声!
やはり、しっかりと口を動かして言葉を発するというのは
就職活動やビジネスシーンにおいてもとても大切な事!
多くの利用者が活舌練習や口のトレーニングに勤しみました。

そして本日のメイン「演劇」にてお芝居を演じるのかと思いきや・・・


『今日は皆さん自身が作家となって演劇を“書いて”みましょう!』


ざわめく一同・・・
そう、今回の演劇プログラムはただロールプレイングを行うだけでなく、自分自身で台本を書く。
人との関係性や、発する言葉を自分で想像して一つの作品を作る事だったのです。

初めての執筆作業に苦戦するにじの作家先生たち。

あふれ出る思いに身を任せ、沢山の言葉を紡ぐ人、
普段の自分の生活を思い出しながら文章を綴る人。

出来上がった台本はまさに「十人十色」
様々な人生の中にドラマがあり
また、多様な面白さがそこにはありました。

色んな“人生の色”で描かれた世界観。
そんな台本たちは、まさに「虹」の様な不思議な美しさを見せてくれました。

多くの利用者が達成感を得られた「執筆作業」
次回は、この台本たちを使って演じるプログラムを行うそうです。

自分たちが築いたものを大事にする、そしてしてもらう感覚。
この感覚は、生涯大事にしていきたいですね。

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