【鶴見】12/21(月)演劇プログラム

こんにちは、にじ鶴見です。
本日は、演劇プログラムを行いました。
(※肝心な演劇プログラムの様子を、撮影し忘れてしまいました。すみません!)

月に1度、演劇の先生にお越しいただき、
指導を受けながら、実践をしています。

まずは、お腹から声が出るように、発声練習からスタートしました。
先生には、いつもよく褒めていただくのですが、
今日はいつも以上にたくさん褒めていただきました!
参加された皆さん、本当に声量がよく出ていて、
ハッキリと発音が出来ているのは、支援員の私たちから見ても、とてもよくわかります。

次は、台本を読みながら、感情を込めて、表現をする練習です。
台本も、ただ普通に読むだけではなく、ロボットのような声で読んでみたりと、
普段使うことのないような声も、実際に出してみました。
今日は、いつも使っている慣れた台本を使いましたが、
先生が毎回、参加される利用者さんの顔ぶれや人数に合わせて、
その都度、台本を選んで下さっています。

最後は、少し時間が余ったので、台本なくアドリブで会話を繋いでいくというトレーニングをしました。
まずは、先生があるお題を出して、次に話す人を選んで指差し、話を繋げていくのですが、
色んな人がいらっしゃるだけあって、話の内容がどんどん膨らむのと同時に、
変化していくところが、見ていて面白かったです。
十人十色、千差万別・・・
1つのお題でも、色んな切り口で、会話は広がっていくものですね。

演劇プログラムを通して、表情や会話のトレーニングを重ねていき、
にじでの活動や皆さんの「人生」が、少しずつでも豊かになっていくことを、
私たち支援員も楽しみにしていきたいと思います。

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