【中野坂上】12月15日 声の影響のプログラム(前編)

こんにちは!
にじ中野坂上です。
危険なウィルスが流行している現状ではありますが、各国では徐々にワクチンの投与なども進んでいます。
我々も、あとほんの少し努力を続ければ、きっと安心できる世の中が返ってくると信じています!

さて、今回ご紹介するのは過去に中野坂上にて行った
「声の影響」についてのプログラムです。

皆さんは普段いろんな言葉を耳にし、また発音したりと……
この世に生を受けた時から、様々なコミュニケーションの中で言葉や声を使っていると思います。

そんな声の力「影響力」(重要性)というものを今一度みんなで掘り下げてみようというプログラムです。

言葉使いや、声のトーン、それらを少し意識するだけでも気持ちの良いコミュニケーションを作ることができます。

このでは影響力の軸にある声のテクニックについてお話をしました。
気持ちの良いコミュニケーションを生むためのテクニックとして紹介したのは、
下記の3点
・声の方向(相手のほうをちゃんと向いているか)
・声の距離(相手に対して適切な距離で声を届けられているか)
・声の幅(後述)

さて、上記2つは何となく理解できるかもしれませんが、一番下にある
「声の幅」とは一体何なのか。
声の幅とは、相手に対する適切な意識を意味します。
例えば、電車の中などで話をしている人がいて、たいして声も大きくないのにもかかわらず
なぜかこちらのほうまで聞こえてしまう、拾ってしまうことがあると思います。
その時に何が起きているのかというと、声の幅が広がってしまっていて、余計な範囲にまで意識が届いてしまっている状態なのです。
では、そんな声の幅をどうコントロールするのか? にじ中野坂上では、円滑なコミュニケーションのための声の幅を鍛える、簡単なゲームなどを行いました。
そのゲームの内容については、また次回書かせていただければと思います。それではまた!
(次回に続きます)

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