【練馬】3月26日(木) ソーシャルスキルトレーニング

こんにちは!にじ練馬です。

今日は午後から毎週お馴染みの、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を行いました。

今日のエピソードは、小学生の太一と猫のお話し。

太一がある日捨て猫を発見します。かわいそうに感じた太一は家にその猫を連れて帰るのですが、
母親は「飼い犬の面倒も見れなのに、猫なんて!」と反対されてしまいます。太一は仕方なく、拾ってきた猫を元居た所に戻します。
それから一週間後。その日はとても寒く雪が降る予報まで出ていた日でした。太一がその捨て猫の事を忘れた頃、「にゃ~」と猫の鳴き声が。
目を向けると、一週間前に太一が一度拾って戻した捨て猫でした。よく見ると、その猫はぐったりしています。 さあ、あなたならこのどうしますか?

今日はまず、猫を見つけた時の気持ちを皆で考えてみました。
「かわいそう。」「かわいいな。」「助けてあげなきゃ。」
「綺麗にしてあげて、他の人に貰ってもらえるようにする。」等様々な意見が出ました。

最終的にどうするかという意見に関しては、本当に様々な意見が出ました。
今回SSTプログラムに参加した利用者さんは若い方が多かったので、
いつも以上に自由な発想の意見が飛び交い笑い声が絶えませんでした♪

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