【鶴見】12/14(土)外出プログラム(サルビアホール:オペラ)

こんにちは。にじ鶴見です。

私は先日、上野にある東京都美術館で開催されている企画展のコートールド美術館展へ行って来ました!
コートールド美術館はロンドンにある美術館です。
サブタイトルは“魅惑の印象派”という事で、マネ、ピサロ、セザンヌ、ルノワール、ゴーギャンなど
印象派・ポスト印象派のそうそうたる画家達の絵が飾られていました。
今回の目玉はマネの最晩年に描かれた『フォリー=ベルジェールのバー』が
20年ぶりに来日するとの事で、話題になっていました。
オペラハウスにあるバーカウンターで働く女性を描いた絵なのですが、
大きいキャンバスに描かれており、とても迫力を感じました。
手前に置いてある皿に盛られているみかんの山だけが非常に写実的に描かれており、興味深かったです。
マネの他にはピサロの絵は1枚のみだったのですが、ロンドンの田舎街を描いており、
その真ん中に汽車が描かれており、とてものどかな光景が広がっていて素敵だなと感じました。
開催は12/15明日までという事なので、またみなさんで絵を観に行く機会があったらいいなと思います。

さて、12/14のにじ鶴見はオペラを見に鶴見東口駅前にあるサルビアホールまでみなさんで外出プログラムに行って来ました!
私自身サルビアホールは知っていましたが、中に入るのは初めてで、
オペラを聴く事も初体験だったのでとてもどきどきわくわくしながらオペラの開演を待ちました。
無料で観覧出来るというのがとても驚きでしたし、冒頭のアナウンスでも解説がありましたが、
とても練習された様子で、オペラの歌声とともに劇をしている際の微妙なニュアンスの表情に魅了されました。
絵画などもそうですが、オペラも“百聞は一見に如かず”というように、
実際に見て感じる事は大事だなと感じましたし、これからも体験するという事を
大切にして行きたいなと改めて感じたプログラムでした。
ありがとうございました。

来月も外出プログラムを開催予定です。
にじ鶴見はいつでも見学を受け付けています。
是非ご参加下さい!

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