【鶴見】11/13（水）救命・防災訓練プログラム

こんにちは。にじ鶴見です。

11/13は”飛べない鳥”の名前が決定した日との事です。
その鳥の名前は“ヤンバルクイナ”。
天然記念物にも指定されていますが、
生息数が少なく詳しい生態系は2017(平成29)年の時点でも不明との事。
飛べない鳥といえば、私はペンギンが好きです。
家に油壷マリンパークで購入したソフトビニールのペンギンを
オブジェにして自室に置いています。
本物みたいで眺めては癒されています。

さて、11/13のにじ鶴見は鶴見消防局から消防隊員の方をお迎えし、
通報訓練とAED心肺蘇生法のやり方を教えて頂きました。
まず、通報訓練は実際に119番を鶴見消防署におかけし、
火災が発生した場合と救急車を呼ぶ２パターンの通報訓練を利用者さんに行っていただきました。
本番ではどうしたらいいのかわからずにきっとあたふたしてしまうと思いますので、
今回皆さんで実際に電話をかけ学習する事が出来てよかったなと思いました。
それからAED心肺蘇生法では心臓マッサージとAEDの使い方を教えて頂きました。
心臓マッサージはまず30回を一人ずつやってもらったのですが、
これだけでもかなり体力を消耗しました。
もたもたしている内に倒れているその人の心臓は止まってしまうかもしれません。
一人で抱えこまず、心臓マッサージも疲れて来たら周りの人に声をかけて交代で行ったり、
119番をする人、AEDを運んでくる人と作業を分担してチームプレーで行う事が
とても大切な事なのだという事を今回学ぶ事が出来ました。
ありがとうございました。

にじ鶴見はいつでも見学を受け付けています。
是非ご参加下さい。