【中野坂上】9/12(木)アートプログラム、写生大会

こんにちは。中野坂上です。
少しずつ涼しくなり、鈴虫の声が聞こえ始めてきました。
秋が近づいている気配がします。
さて、芸術の秋らしいイベントです。
9/12(木)は利用者さん企画のアートプログラム、写生大会を行いました。

外に出掛ける人達と、室内に残る人達とでそれぞれ絵を描いて貰いました。

まず、外出チームは「小石川後楽園」まで足を運び、風景や建築物などを描きました。
気温も少し下がり始め、過ごしやすい空気のなかで取り組むことができました。

「自然を描くのは難しい、でも外で絵を描くなんて久しぶりなので楽しかった。」と喜んでくれていた利用者さん。
とても伸び伸びした作品を描いてくれました。

室内チームの人達には「風景、または静物画」というテーマで描いて貰いました。
にじの窓から見える景色をユニークな表現で描いてくれた利用者さん。窓の外を見るのが楽しみになる絵ですね!
絵をあまり描かない、という利用者さんも、丁寧に描いた独自の表現になったり、モノトーンのカッコいい表現になったりと、それぞれ個性的で味のある作品になっていました。

皆さん、芸術の秋を楽しんでくれて何よりでした。
素敵な企画でしたね!

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