【鶴見】5/20(月)演劇

こんにちは。にじ鶴見です。

毎月20日はフランス語で「ワイン」と「20」がともに「ヴァン」と言うことからワインの日なのだそうです。
私は友達の田舎が山梨で、田舎に帰った際にヴィンテージのワインのお土産をもらいました。
5日以内に飲まないと酸化してしまうらしいので、あと3/2くらい残っている為早く飲み切ってしまわなければなと思っています。

さて、5/20のにじ鶴見は演劇のプログラムを行いました。
職員の私も今回も参戦!
まず、発声練習から行います。
遠くに声を飛ばすというイメージで行うと発声に良いそうですよ。
それから市川団十郎の演目の「外郎売りの科白」を使って、
私は利用者さんと男女ペアになって発声を行ったのですが、
東の陣と西の陣はどっちがお客様を多く呼び込みできるのか?というイメージを持って取り組んでみました。
お腹から声を出すのはとても気持ちがよいものなんだなと感じました。

それから架空のお話です。
とても仲がいい山本と田中ペア。
田中はGW前に異性の川上さんとお台場に遊びに行くと山本に伝えました。
GW後に山本は田中に会った時に「この前の連休、どうだった?」から劇を始めます。
全く同じセリフなのに設定を変えるとガラッと雰囲気が変わるというのが面白く感じました。
利用者さんの中には劇が始まるとスイッチが入って、熱狂的にその役になりきっていた方もいました。
ちなみに私が好きな設定は田中が川上さんとうまく行ったバージョンです。
終始、笑い声が絶えない演劇プログラムとなりました。

次回の演劇は6/24(月)を予定しています。
是非ご参加下さい。

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