【鶴見】4/10(水)読書感想文

こんにちは。にじ鶴見です。

今日はお弁当の日なんだそうです。
弁当の「弁」の字が「4」と「十(とう)」を組み合わせたように見えることと、
「当」=「とう=10」の語呂にちなんで、日本鉄道構内営業中央会が記念日に制定。
あー、何だかお腹が空いて来ました。

さて、4/10(水)のにじ鶴見は読書感想文のプログラムを行いました。
今日は太宰治の短編の走れメロスを読んでもらいました。
読んだ後の感想は途中に出てくるメロスの友人の弟子のフィロストラトスが
いきなりしゃしゃり出てきて、もう間に合わないので走るのを止めたらどうかと言って来たのが
とてもうるさく感じたですとか、メロスが約束の時間に間に合わなければメロスとその友人を
殺そうと思っていた王様が最後には素晴らしい友情だ、僕も仲間に入れてもらえないかと
言って来たのはおかしい、メロス以外の登場人物に嫌悪感を感じると言った
赤裸々な感想を聞く事が出来、職員の私としてはとても面白いなと感じたプログラムでした。

5月にも読書感想文のプログラムを開催予定です。
是非ご参加下さい。

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