11/28 上野の森美術館へ怖い絵展を観に行って来ました!

11/28は中野坂上から大江戸線に乗り、上野御徒町から10分程歩いて上野の森美術館へ怖い絵展を観に行って来ました!
10名の利用者さんが参加されました。
怖い絵展は10月7日から開催されており、その人気は衰えず障害者手帳を提示すればすぐに案内して頂けたのですが、
一般の方は70分待ちと平日のお昼にもかかわらず長蛇の列になっていました。
たくさんの怖い絵が一堂に会しましたが、職員が印象に残った絵はりんご等の果物を描いているイメージが強い
ポール・セザンヌの絵でそのタイトルは『殺人』。
ポール・セザンヌが伸び悩んでいた時期に描いた絵という事で、セザンヌの意外な一面を見ることが出来、
その歴史を知る事が出来て良かったなと感じました。
怖い絵が苦手で1人で行くのは少し気が引けるけれども、
他の利用者さんと一緒だったら見に行こうとされた方が何人かいらっしゃいました。
職員もその一人でしたが、見終わり帰路につく頃にはみんなで見に来れて良かったと笑顔も見る事が出来、
職員としてもにじのみなさんで来れて良かったなと感じる事が出来ました。

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